さよならレストインピース

だいたいジャニーズWESTのこと

1ミクロンも真面目ではない舞台「MORSE」感想

※以下、ふざけた感想しか言ってません。あの世界観を大切にしたい方はお願いですから閲覧しないでください。そして叩かないでください。

 

 

 

 

 

舞台「MORSE」大千秋楽から早一週間。

3日ほど続いたモールスロスもひと段落したかなというところ。時間を置いてみて、改めてあの舞台を反芻してみたらば「ちょっと待てよ」と。「あれ?」と。

あの舞台、とんでもないこといっぱいしてんな?と。

思わず文字サイズ変えてしまうほど、よくよく考えたらとんでもないんです。正直、MORSE期間中は、舞台に立つ小瀧くんを小瀧くんだと認識できていませんでした。あの子はオスカーという12歳の少年で、大阪出身の19歳の男の子だとは思えなかった。それほど彼の演技とあの世界観に引き込まれていたということなので、それはきっととても良いことなのだと思います。だからこそ、オスカーという少年にもう会えないことがつらくて。一人の人間が、オスカーという一生懸命に一ヶ月間を生き抜いた少年がもういなくなってしまうということが悲しくて悲しくてたまらなかった。

話を戻します。

大千秋楽を迎えたあの舞台を改めて思い返し、やっと、あれは自担である小瀧望くんがやってのけた偉業なのだなぁと思えるようになりました。

・・・そうか。うん。あれ小瀧くんだったんだなぁ。

 

パンイチでアクリルの箱に入れられ客席に向かって「豚野郎」と罵声を浴びせていたのも、

前髪をひっ掴まれロッカーに叩きつけられ悲しそうな顔で豚の鳴き真似してたのも、

そのあとズボンを脱がされ、お尻を思いっきり叩かれていたのも、

小便を吸い込んだ砂場の砂を無理やり食べさせられていたのも、

食べさせられながら「ごめんなさい!ごめんなさい!」と泣き叫んでいたのも、

大女優に背後から抱きしめられキスをされていたのも、

女性の首筋の匂いをくんくんと嗅いでいたのも、

セクシーなランジェリーの大女優と添い寝していたのも、

体操服を着てツルツルすべすべな太ももを露わにしていたのも、

女の子みたいに裸体にバスタオル巻きつけていたのも、

性的な言葉を投げかけられていたのも、

裸の女性の背中を指でなぞっていたのも、

その女性と同じベッドに入っていたのも、

ガクガクと震え、怯え、涙をボロボロ流し、膝から崩れ落ちていたのも、

頭を押さえつけれ無理やりプールに沈められていたのも、

 

あれ全部小瀧くんだったんだなぁ。

 

・・・・え、性的すぎでは?????

 

これほどまでに自担に対して性的フェティシズムを感じられる舞台があっていいのですか。しかも初主演舞台。そして自担は未成年。いいの?捕まらない?これ合法なの?お縄頂戴しなくていい?これ実は上野オークラ劇場とかで上演すべきやつでは?(よい子は絶対に検索しないでネ!)と思うくらいのフェティシズムフルコース。前菜からデザートまで完璧な流れ。シェフを呼んでいただけるかしら?と劇場スタッフにニッコリ笑いかけるレベル。

個人的にイケメンがわんわん泣いている姿が大好きなのですが(もう危ない)、自担様がボロボロこぼれ落ちる涙を拭うことなく、顔を歪ませて、声を上げながら泣き崩れる姿というのが、もうたまらなくてたまらなくて、それを実際に見ているときは感情移入しまくってるから一緒に悲しい気持ちになって泣いてしまうんですが、あとから思い出すと何かもう体内に秘めていた性的フェティシズムのマグマが萌えのビッグバンを巻き起こすのです。

そもそも、小瀧望くんなんて人類カーストのほぼ最上階級に属しているような人間なのに、下界の人間を見下しながら生きていていい人間なのに、その小瀧くんが「豚」や「クズ」と言われ、蔑まれ、痛めつけられ、それにぐっと耐えているなんて。そんな光景が目の前で繰り広げられているなんて。興奮要素以外の何だと言うのだ。

性的な自担サイコーーーーーー!!!!!!!!!!(大の字)

きっとこんな自担の姿を見れることなんてもう無いんじゃなかろうか。と思うのです。デビュー2年目の秋冬。10代最後の年。こんなに、こんなに、演じ甲斐のある難しい役柄を、そしてそれを見ているちょっと汚れつちまつた大人たちが頭を抱えるようなシーンの数々を、小瀧望くんに与えてくれたすべての万物に感謝します。

もし万が一、私が小瀧くん担当ではなく、他のジャニーズWESTメンバーの誰かの担当だったと仮定して、その目線でこの舞台の内容を知ったとしたら、死ぬほど羨ましいなと思うのです。だって、自担が、暴力を振るわれ、裸になり、泣き、わめくなんて、こんなことあります?絶対に見たいじゃないですか!そんな自担見たいに決まってるじゃないですか!それが現実に起こったんですよ!タレント本人からしてもこんな役柄が来るなんてそうそうないことかと思います。本当に、本当に、この試練を与えてもらえてよかった。

ともかく、こんな素敵な舞台の主演を背負わせてもらった小瀧くんはきっと幸せ者だし、それを見守れた我々ファンも幸せ者だなあと思うのです。

 

……最後に、言い訳をさせてください。

今吐き出した感想、決して上演中に思っていたわけではないです!!!!!上演中、何ならMORSEが行われていた1ヶ月間、こんなこと考えたことなかったんです!!!!終わってしまってから、改めて反芻して、ふつふつと湧き上がってきたドロドロのダークマターだということだけご理解ください。こんな私でも、ちゃーんと純粋な気持ちでMORSEと向き合っていたんですから!信じてー!(;;)

 

ということで、小瀧座長、本当に1ヶ月間お疲れ様でした。小瀧くんの仕事が認められ、また素敵なオファーが来ることを信じて待っています。

また、新しい小瀧くんを見せて欲しいです。楽しみにしています。

 

 

思っていることの3分の1くらいしか吐き出せてないので誰か私とお酒飲みながらMORSE語り合ってください。